前回の記事に引き続き、Happy-Note2018特別増刊号レビューをしていきたいと思います!
結構使える!子育てママ用フリー情報誌「Happy-Note 2018特別増刊号」をレビュー!【1】
こんにちは。子育て楽しんでいますか??5か月のベイビーを子育て中のゴロネです。 「Happy-Note 2018特別増刊号」の...
この記事のもくじ
「習い事体験談」レビュー
0~4歳までの男女で、今通わせている習い事ランキングの掲載がありました。
男の子の習い事ランキング
- スイミング
- 英語・英会話
- サッカー
- 学習塾
- 体育・体操
女の子の習い事ランキング
- ピアノ
- スイミング
- 体育・体操
- 英語・英会話
- 学習塾
男の子の1位はスイミング、女の子の1位はピアノと、相変わらず人気の二強がトップとなりました。スイミングは女の子の2位にもランクインしているので大分,、人気が高いですね。かく言うわたしも通っていました。何十年前だ….
英会話は男女ともに高い人気があります。「周りの子が始めたからウチも..」と焦らず、まずは無料レッスンへ行き、子供の反応を見てからじっくり決めることが重要です。
人気上昇中の習い事
プログラミング
文部科学省が2020年から小学校での「プログラミング教育の必修化」を検討すると発表したことから、関心がかまっているプログラミング教室。未就学児向けの教室では、ブロックで作った車やロボットを動かす方法などを学んだりするそうです。
リトミック
19世紀末から20世紀初頭にかけて、新教育運動の絶頂期に、スイスの音楽教育家で作曲家でもあったエミール・ジャック・ダルクローズが開発した音楽教育の手法。
国語や美術、体育、音楽の教育を、訓練・調教ではなく、子ども本人が自ら進んで学び、その感覚を体感的に身に着けていくための情操教育、芸術教育[1]が叫ばれ、音を聞き、それを感じ、理解し、その上で楽器に触ってみる、音を組み合わせて音楽を作ることの楽しさを身体全体で味わわせ、その喜びの中で、音を出し、奏で、そこから旋律を作っていくことへの興味と音感を育んでいこうとした。
出典:wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF
0歳児から始められ、親子で参加できる習い事として人気です。
サイエンス
こんなものまで習い事化しているんですね。
理科実験を通して知的好奇心をはぐくむというもの。4歳以降のお教室が多いようです。
レゴスクール
さらにレゴまで習い事に!グループレッスン形式が多いようです。ブロック遊びの中で想像力と創造力を引き出します。
習い事は何歳からはじめた?
- 0歳~ 11.8%
- 1歳~ 8.7%
- 2歳~ 10%
- 3歳~ 13.7%
- 4歳~ 15.8%
- 5歳~ 13.7%
- 6歳~ 9.5%
- 7歳~ 16.8%
7歳からが一番多いものの、0歳から始めている子がとても多いのが気になりました。おいおい0歳児からなにできるのよと思って調べてみたところ、ヨガ、英会話、マッサージなどがあるようですね。あくまでお母さんが赤ちゃんと一緒にやりたいことであって、子供の習い事というよりお母さんの習い事って感じがします。
習い事はいくつ通ってる?
- 1つ 28%
- 2つ 17%
- 3つ 6%
- 4つ以上 2%
- 通っていない 29%
- まだ小さくて無理 18%
1つがダントツで多いですね。こんな小さいうちからいくつもでは結構大変そうです。通っていない子が半数でホッとした気持ちもあります…
習い事は、あくまで「子供のためのもの」。お友達に合わせてウチも、と悩んでいるご両親も多いかと思いますが、無理やりさせては長続きしないようです。子供が自ら進んでやりたいと言った習い事は、自発的に練習をし休まず通ったりと良い結果が生まれています。
始めたきっかけは、
- 近所に近い歳のこどもが居なかったので友達を作るため
- 世の中の事に関心を持たせるため
- 母親がリフレッシュ時間を確保するため
などさまざまです。
また、習い事を初めておきた変化としては、
- ダンスを始めてから性格が明るくなった
- 誰とでも仲良くなれるコミュニケーション能力が身に着いた
- 自ら勉強する姿勢が身に着いた
- 苦手を克服することができた
など、前向きなことがとても多いことを改めて知ることができました。
小さいころ、わたしもそろばんやピアノなど、いくつか習い事をしていました。でも、練習とか宿題が嫌で嫌で(^^;)どうやってさぼるかばかり考えてました…
でも、クラスの合唱で伴奏をしたり、暗算が得意になったりと、あとあとになって「やらせておいてもらって良かったなぁ」と感じることが多かったんですよね。
いろんなことに興味を持ったり、将来役に立つであろう習い事は積極的にやらせてあげたいですよね。でも、逆に苦手意識を持ってしまうケースがあるとのこと。お子さんと一緒に相談してゆっくり決めていけると良いと思います。